ノーマルぽきもん 第4回 カクレオン

 お久しぶりです、第3回からだいぶたってしまい今は新しいソフトが出たことにより新ぽきもん追加で新しい環境となりました。そんなぽきもん達にも負けないノーマルぽきもんのカクレオンを今回は紹介させていただきます。

 

 このぽきもんは3世代から登場し当時は へんしょく と言う技を受けるとその技のタイプになるカクレオンだけの面白い特性を持っていました。

 そして夢特性の登場により へんげんじざい と言う自分の技を出すタイミングで、自分のタイプが技と同じになるカクレオンゲッコウガだけの器用な特性をもらいました。

 

 ならゲッコウガ使ったほうが強いじゃんと思う方もいると思うのでカクレオンにできてゲッコウガにできない、持っていない部分を先に紹介します。

 まず特殊耐久の高さです。物理耐久はゲッコウガカクレオンもそんなに対して変わりませんが特殊耐久はゲッコウガが 71 に対しカクレオンは 120 というかなり高めの種族値となっています。

 そしてカクレオンにはゲッコウガにはない回復技、ドレインパンチや自己再生があるため長期戦を戦うことができます。

 さらに今作から火力を補うためのグロウパンチを遺伝技としてカクレオンは使えるようになりました。ちなみにゲッコウガは過去作で覚えさせた物を連れてくる以外にはグロウパンチを使うことはできません。

 長々と説明してしまいましたがこれでゲッコウガとの差別化はできたと思います。

 

 そして今回紹介する型は特殊受けカクレオンです。

 僕が使うカクレオンの性格は意地っ張りで努力値の振り方は

           H252 A252 B6

                という振り方になっております。

 火力を底上げして耐久を物理特殊共にあげたいのでこのような調整にしました。

(ちなみにH振ったほうが特殊耐久は高くなります。)

なので耐久に振るとなると攻撃から削ることになりますが攻撃を削ると火力不足になるので耐久調整は今回しないことにしました。

 

 技構成は 影打ち グロウパンチ ドレインパンチ 冷凍パンチ という構成になっております。

影打ちはSが遅いために上から打つためにと普通に殴ってもだいたい相手のHPを削りきることが不可能なので残りを先制で削るために採用

グロウパンチはAにぶっぱしていても火力が不安なので採用

ドレインパンチは持ち物が突撃チョッキのため自己再生はつかえないのと耐久を活かし受けを成立させるために採用

冷凍パンチは僕のぱーてぃでのカクレオンの役割がほぼ特殊ドラゴン(アーゴヨンサザンドラ)のため採用

他にも候補としては 不意打ち フェイント 炎、雷パンチ などもあるのでぱーてぃに合わせて技を変えましょう

 

 持ち物は突撃チョッキ確定です。これがあるとないとだとZ技を耐えて反撃できたりできないが変わってきます。

 

 これだけではぜんぜん強みが伝わらないことがありますがカクレオンはまず何してくるかわからない=相手は調子にのって居座ってくることが多いのでそれを簡単に耐えて反撃することができます。

 USMになってからアーゴヨンが増えたことによりカクレオンの活躍する場面が多くなりました。ちなみに無振りアーゴヨンに対して紹介したカクレオンの冷凍パンチはグロパンを積んでいなくても確一です。さらにアーゴヨンC252振りのZヘドロウェーブ、Z流星群も確2耐えることができます。

 なので少しでも興味を持ってくれた方はカクレオンを厳選してみてください。

 次回の投稿でまた会いましょう。見てくださりありがとうございました。

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